2018年11月28日内閣委員会において、前回に引き続き、「沖縄県辺野古公有水面埋め立て」について、質問に立ちました。

政府が行った、行政不服審査法に基づく辺野古の公有水面埋め立て承認撤回処分の執行停止について、法の解釈を含め、厳しく追及しました。

今回の政府の判断は、行政不服審査法の趣旨、目的にも沿ったものと主張していますが、国土交通大臣の通知について適正な手続が行われていなかったと、私たちは考えています。引き続き粘り強く、追及してまいります。

 

内閣委員会議事録PDF20181128 7-08
内閣委員会 参考資料 20181128 -9582
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