2018年7月29日静岡市葵区の「レイアップ御幸町ビル」会議室会場において、『立憲民主党静岡県連合キックオフ集会並びにパートナーズ集会』が開催されました。
前日からの台風12号は、東海地区に最接近しましたが、未明までに無事通り過ぎ、当日は台風一過の蒸し暑い日となりました。
会場には60名を超えるパートナーズの皆さんをはじめ、多くのマスコミ関係者が詰めかけ、関心の高さを示した形になりました。
日吉雄太県連代表より、先の衆議院総選挙におけるご支援のお礼を申し上げ、静岡県連合設立の経緯や各種対話集会への参加、街宣活動など、この間の活動を報告させていただきました。また、今後の活動方針として、パートナーズ制度の更なる浸透や、来年春の統一地方選挙への対応、それに続く夏の参議院選挙と、立憲民主党静岡県連の進むべき方向について提案しました。
また、来賓としてご臨席いただいた近藤昭一党副代表(選挙対策委員長・東海ブロック長)からは、先の通常国会を振り返り、国政報告がなされました。森友・加計問題をはじめとし、カジノ法案、働き方改革など、政府与党の傲慢な対応を指摘し、今後は更に野党が一致結束して、戦っていかなければならないと述べました。
パートナーズの皆さまからも、立憲民主党の憲法問題や子育て政策、また、パートナーズの拡大をはじめ、各種選挙における候補者の選定など、県連活動への様々なご意見やご要望などを頂戴しました。会の最後に、参加されたパートナーズの皆さまとガンバロー三唱にて、更なる結束と県内での支持拡大を誓い合いました。大変有意義な集会となりました。