2019年4月24日、沖縄及び北方問題に関する特別委員会にて質問に立ちました。三日前の21日、衆議院沖縄県第3区補欠選挙で、玉城デニー知事の後継者として、野党統一候補の屋良朝博氏が、見事当選をはたしました。昨年の沖縄知事選挙、県民投票、そして衆議院補欠選挙。いずれも、沖縄県の皆さんが示した民意は、圧倒的な辺野古新基地建設反対であります。沖縄を担当する宮腰光寛大臣に対して、基地負担軽減を含め、今後どのようにして、沖縄と向き合い、取り組んでいくのか、論戦を展開しました。

また、公有水面埋立法の4条1項1号の合理性について、国土利用上の観点から、適切かつ合理的なものであることを承認すべきであるはずなのに、工期についても明らかにされず、工事費についても、どこまで膨れ上がるかという事も明らかにされない中、判断された現状を問いました。

沖縄北方特別委員会議事録 2019年04月24日

衆議院インターネット放送にて視聴可能です。是非ご覧ください。

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