2018年12月5日内閣委員会に質問に立ちました。
臨時国会終盤のこの時期、政府は一方的に辺野古沿岸部への土砂投入を14日に開始する方針を表明しました。
名護市安和にある民間会社の桟橋で、土砂を搬出用の船に積み込む作業が、始められたのであります。違法な行為までして推し進める事は、『沖縄県民に寄り添って、歩み寄る』基地問題に対応するという政府の姿勢が、全く感じ取れません。
菅義偉官房長官に対して、沖縄県との協議を少しでもまとめるという想いはあるのかどうか厳しく問いました。
※下記衆議院インターネット放送にて視聴可能です。是非ご覧ください。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=48529&media_type=fp