2018年1月24日自由党と国民民主党は、統一会派結成で合意をしました。

これは、野党の力を合わせて、一つの塊となる第一歩としての行動であります。一強の安倍政権に対峙していかなければ、国民の生活を守ることは出来ません。『自民党に代わる、もう一つの選択肢をつくる』このことを念頭に、更なる連携を図っていかかなければなりません。1月28日通常国会召集日に、自由党と国民民主党の合同の「両会派総会」が開かれ、国民民主党の玉木代表からも、『国民の皆さんから自民党に代わるもう一つの選択肢と思ってもらえるような政治集団をつくり上げるために全力で取り組んでいきたい』と決意が述べられ、自由党の小沢一郎代表からは「皆さんご案内の通り不束者(ふつつかもの)だけれども、会派の一員として精一杯努力する」と挨拶がありました。

自由党は、そのまま存続をしてまいります。日吉雄太は、引き続き自由党国会対策委員長として、通常国会において全力で責務を果たしてまいります。