2019年3月2日、地元浜北文化センターにおいて『日吉雄太国政報告会&小沢一郎講演会』を開催しました。
まず、日吉雄太衆議院議員から、100名近くの支持者を前に、一昨年から今日までの活動と立憲民主党から自由党に移った経過を報告したうえで、地元の皆様の力強いご支援を胸に刻みながら、何よりも国民の生活を大事にする政治を目指して、これからも全力で臨んでまいりますと、決意を述べました。
ゲストとして、総選挙以来、一年半ぶりの浜松入りをいただいた小沢一郎自由党代表からは、『現在の安倍一強支配を打破するためには、何よりも野党が結集しなければならない。今、私が一生懸命やっていることは、一日も早く、野党が結集し、参議院選挙において、自民党を追い込むことである』と力強い意欲が述べられました。また、『現在のアベノミクスに象徴される政治は、国民の暮らしを無視した競争優先のものである』と批判し、『野党は、個人的な経過や感情にとらわれている場合ではない』と訴え、大同団結を呼びかけました。