2019年3月6日内閣委員会にて、2月24日に行われた沖縄県民投票の結果を受けて、菅義偉官房長官に、辺野古埋立て反対が72%という民意が示されたこの結果についてどのように受けとめられたのかを問いました。

安倍総理をはじめ政府は、『真摯に受け止める』『沖縄県民の皆さんと寄り添う』と繰り返し述べていますが、辺野古埋め立て工事は止まることなく、強引に推し進められています。

また、憲法95条を取り上げ、政府の考えを問いました。この95条では、特定の地方公共団体のみに適用される特別法については、その地方公共団体の住民投票で同意を得なければ国会は制定することができないとしています。この解釈について、内閣法制局の考えを問いました。

                                                                                                  

平成31年3月6日 内閣委員会議事録 

衆議院インターネット放送にて視聴可能です。是非ご覧ください。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=48727&media_type=